JAPAN PARTNERSHIP

日本のものづくりと企業 IT に、現場で動くエッジ AI を

VXI は SRAM-CIM を核にしたエッジ AI プラットフォームと、コンパイラ・ランタイム・システム統合の支援を一体で提供します。日本のお客様の製品とシステムに AI を組み込み、評価から量産まで一貫して伴走します。

日本市場での協業モデル

製品の立ち上げ方に合わせて、4 つの形で協業します。

  • OEM / ODM 製品共同開発

    AI 機能を搭載した端末・装置・ボードを共同で企画します。ワークロードの整理からハードウェア構成、量産に向けた統合計画まで一貫して支援します。

  • システムインテグレーター連携

    工場、ビル、店舗、社内 IT へのエッジ AI 導入を SIer の皆さまと進めます。既存システムとの接続方針と評価手順を共同で設計します。

  • ソフトウェア・モデルパートナー

    AI モデルやアプリケーションをお持ちのパートナーと、VXI のコンパイラ・ランタイムでの最適化を共同で進め、エッジで動く製品として届けます。

  • 研究・技術評価連携

    大学・研究機関・企業の研究部門と、新しいワークロードやメモリ中心アーキテクチャの評価に取り組みます。

業界別の導入ユースケース

日本の主要産業で想定される代表的な導入モデルです。御社の要件に合わせて、構成と評価計画をご提案します。

製造・FA:生産ラインの外観検査とロボットセル

対応プラットフォーム:VXI-IR5

課題:検査やピッキングの判断をライン上で即時に行い、クラウドに依存せず安定したタクトを維持したい。

構成イメージ:産業用カメラ・センサー入力 → 検出・セグメンテーション推論 → PLC・ロボットコントローラ連携

評価のポイント

  • 推論遅延のばらつきとタクトへの影響
  • 盤内設置を想定した消費電力と放熱
  • 既存の検査・制御システムとのインターフェース

関連技術:SRAM-CIM 計算経路 · システム協調エンジニアリング

企業 IT・金融:機密データを社外に出さない社内向け生成 AI

対応プラットフォーム:VXI-XC8

課題:設計文書や顧客情報などの機密データを社内に留めたまま、生成 AI による検索・要約・文書作成を業務に組み込みたい。

構成イメージ:社内ドキュメント・ナレッジ → ローカル LLM 推論・RAG → 既存の認証・業務システム連携

評価のポイント

  • 想定する同時利用数での応答性
  • データが社内に留まる構成と運用
  • モデル更新とアクセス管理の運用フロー

関連技術:セキュリティとデータ主権 · メモリ階層

施設・流通・スマートビル:複数カメラ映像のエッジ解析

対応プラットフォーム:VXI-SV15

課題:店舗・倉庫・ビルの多数のカメラ映像を現地で解析し、映像を外部に送らずに混雑把握や安全管理に活用したい。

構成イメージ:マルチストリーム映像入力 → 人物・物体検出と行動解析 → 施設管理システムへの通知

評価のポイント

  • 同時処理ストリーム数とノードあたりの構成
  • プライバシーに配慮したデータの扱い
  • 拠点展開を見据えた運用・保守

関連技術:オンチップ・データファブリック · セキュリティとデータ主権

コンシューマー・スマート端末:オンデバイスで完結する音声・対話機能

対応プラットフォーム:VXI-EM5

課題:家電やスマート端末で、通信環境に左右されずに応答する音声対話・アシスタント機能を実現したい。

構成イメージ:音声・センサー入力 → オンデバイス対話モデル推論 → 端末アプリ・機器制御

評価のポイント

  • 端末の電力予算に収まる推論構成
  • 応答の速さとユーザー体験
  • 量産を見据えた部品構成と統合工数

関連技術:コンパイラとランタイム · メモリ階層

導入までの進め方

段階ごとに判断材料をそろえ、確実に次のステップへ進みます。

  1. ご相談・NDA

    用途と目標を伺い、必要に応じて秘密保持契約を締結します。

  2. ワークロード整理

    対象モデル、入出力、性能目標、制約条件を整理し、評価計画を作成します。

  3. 技術評価

    評価ボードを用いて、お客様のモデルとデータで性能と統合性を検証します。

  4. PoC・システム統合

    実環境に近い条件で PoC を行い、ソフトウェアとホスト構成を詰めます。

  5. 量産・展開計画

    量産仕様、供給計画、保守体制を合意し、製品化と展開へ進みます。

日本のお客様へのサポート

  • 日本語フォームからのご相談

    このページのフォームから日本語でご相談いただけます。担当チームが内容を確認し、ご連絡します。

  • 段階的な評価の進め方

    NDA、評価、PoC と段階を分けて進めるため、社内の稟議や意思決定に必要な情報を各段階でご提供します。

  • オンライン技術セッション

    日本時間に合わせたオンラインの技術打ち合わせで、評価の進捗と課題を共有します。

  • 評価資料と統合ガイド

    評価計画、統合手順、ソフトウェアスタックの資料をご案内し、社内でのご検討を支援します。

よくあるご質問

日本語で相談できますか?
はい。このページのお問い合わせフォーム、または評価・お見積もりフォームから日本語でご相談いただけます。
評価ボードで検証できますか?
はい。評価・お見積もりフォームから評価ボードをお申し込みいただけます。用途とワークロードを伺ったうえで、評価計画とあわせてご案内します。
NDA を締結してから詳細を相談できますか?
可能です。詳細な仕様や評価資料は、NDA 締結後にご提供します。
既存の AI モデルはそのまま使えますか?
VXI のコンパイラとランタイムが、モデル変換・量子化・スケジューリングを通じてお客様のモデルをエッジへ移行する作業を支援します。対象モデルは技術評価の段階で確認します。
データは外部に送信されますか?
推論はデバイスやオンプレミスのノード上で実行するため、データを現場や社内に留めた構成で導入できます。

日本市場での製品化を、評価から始めましょう

用途とワークロードをお知らせください。最適なプラットフォームと評価計画をご提案します。

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